屋内試験場
2012年に試験場の運用開始以降、様々な業界の方々にご利用いただいております。
発火や爆発が予測されるような試験でご利用いただいております。
屋内試験場の特徴
発火、爆発、暴走反応など危険な試験を行うため、試験時は安全確保のため計測室でモニターを観察しながら試験を実施します。
具体的な試験実施事例は下記の通りです。
- 電池の評価試験(外部短絡試験、過充電/過放電試験、加熱試験、耐火性試験、水没試験 等)
- 各種可燃性ガス爆発試験
- 化学物質の暴走反応試験
- 事故原因究明試験 など
詳しくはお気軽にお問い合わせをお願いします。

屋内試験場の仕様
- 構造:鉄筋コンクリート造、内壁鋼板仕上げ
- 大きさ:幅6m x 奥行6m x 高さ4m
- 計測室:併設
- 電源:100Ⅴ、200V(最大170A)

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